トランスコスモス、国際的なコンタクトセンターマネジメント規格「COPC」を新たに800人規模で取得
コンタクトセンター拠点に加え、完全在宅コンタクトセンターにおいても初回審査で取得
「COPC」は、1996 年に米国でコンタクトセンター業務を実施・発注する企業が集まり、顧客満足度や運用効率の向上を目指す規格として誕生しました。今では世界70カ国以上のコンタクトセンターで導入されており、世界最大規模となる運営マネジメント規格となっています。トランスコスモスではグローバルスタンダードなカスタマーサービスやカスタマーエクスペリエンス(CX)を提供するため、以前より「COPC」の取得に取り組んでおり、このたび新たに800人規模での取得に至りました。今後も提供サービスのさらなる品質向上を目指し、「COPC」の取得に取り組んでいきます。
■COPC(COPC Inc.)について(https://www.copc.com/)
COPC(Customer
Operations Performance Center International Inc.)は
Microsoft、Apple、General
Motorsのようなグローバル企業が規格委員会として参加している機関であり、顧客サービスの提供企業および購買者、顧客コールセンター、BPOサービス機関の成果向上に向けたサービスネットワークの運営管理分野をリードするグローバル標準運営機関です。1996年から世界70ヶ国の機関がCOPC規格群を活用して顧客サービスレベルの向上をサポートしてきました。COPC規格群は業界初で、世界最大規模を誇る顧客サービス運営機関専用の成果管理運営モデルです。
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジア太平洋を中心に世界28の国と地域・172の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。