トランスコスモス株式会社（代表取締役共同社長：牟田正明、神谷健志）は、「サステナビリティ基本方針」の考え方に基づき、人権尊重の取り組みを推進するため「トランスコスモス人権方針」を制定しました。

URL：https://www.trans-cosmos.co.jp/company/sustainability/rights_labor/humanrights.html

トランスコスモスでは、代表取締役会長を委員長とするトランスコスモスSDGs委員会を設置し、ESG（環境、社会、ガバナンス）を中心とした社会の課題や期待に対する取り組みを実行していく体制を構築しています。

また、ESGへの取り組みを加速させ、持続可能な社会の実現と永続的な企業価値の向上を目的として、サステナビリティ基本方針を策定しています。サステナビリティ基本方針では、「『お客様の満足の大きさが我々の存在価値の大きさ』という経営の基本理念のもと、お客様と共創しWell-being社会を実現します。みなさまのサステナブルトランスフォーメーションパートナー（SXパートナー）としてSDGs/ESGを推進することが当社の存在意義と捉えています。」と宣言しており、社会全体のWell-beingを増やすことをパーパスとし、みなさまのSXパートナーとなるべく活動をしています。

このたび、「サステナビリティ基本方針」に基づき、2023年7月1日に「トランスコスモス人権方針」を制定しました。トランスコスモスは事業の原点として「people & technology」 を掲げており 、私たちの事業にとって「人」はかけがえのない存在です。企業活動のすべての場面において、ステークホルダーの方々の人権を尊重することを宣言し、取り組みを推進していきます。

●トランスコスモス株式会社について

トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界28の国と地域・171の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。