トランスコスモス、「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定
サステナブルトランスフォーメーション(SX)パートナーとして、健康経営をはじめとする人的資本経営を推進
トランスコスモス株式会社(代表取締役共同社長:牟田正明、神谷健志)は、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人認定制度」において、2024年3月11日(月)に「健康経営優良法人2024」(大規模法人部門)に2年連続認定されました。健康経営優良法人制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
トランスコスモスではサステナビリティ基本方針に基づき従業員の健康を重要な経営課題と捉え、2022年9月に健康経営宣言をし、「People & Technologyが事業の原点。「従業員は無限の可能性を秘めた最大の資産」であると考え、従業員の健康増進活動においては人事部門、統括産業医など専門的な産業保健スタッフ、事業所の衛生管理者、労働組合、健康保険組合が連携し推進してきましたが、2022年度からSDGs委員会を通じた全社的な推進体制に移行し、さらに2023年度からは踏み込んだ健康増進活動の取り組みを行うため、国の方針・統計情報、過年度の実績などを踏まえ目標値を決め進めています。
具体的には代表取締役会長を委員長とするトランスコスモスSDGs委員会を設置し、ESG(環境、社会、ガバナンス)を中心とした社会の課題や期待に対する取り組みを実行していく体制を構築し、ESGへの取り組みを加速させ、持続可能な社会の実現と永続的な企業価値の向上を目的として、サステナビリティ基本方針を策定し推進しています。
今後も『お客様の満足の大きさが我々の存在価値の大きさ』という経営の基本理念のもと、お客様と共創し、みなさまのサステナブルトランスフォーメーションパートナーとして、社会全体のWell-beingを増やすことをパーパスとし、みなさまのSXパートナーとなるべく活動をし、「サステナビリティ基本方針」の考え方に基づき、健康経営をはじめとする人的資本経営に取り組んでいきます。
トランスコスモスの健康経営全般に関する情報は以下URLをご参照ください。
https://www.trans-cosmos.co.jp/company/sustainability/rights_labor/hpm.html
トランスコスモスの健康経営戦略マップに関する情報は以下URLをご参照ください。
https://www.trans-cosmos.co.jp/company/sustainability/rights_labor/pdf/hpm01.pdf
トランスコスモスの健康経営の主な取り組みに関する実績・目標数値は以下URLをご参照ください。
https://www.trans-cosmos.co.jp/company/sustainability/rights_labor/pdf/hpm02.pdf
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
●トランスコスモス株式会社について
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界35の国と地域・181の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。